マインクラフトクリエイティブの方法・やり方・手順や使い方・流れなどについて

マインクラフトクリエイティブの方法概要
クリエイティブモードの最大の特徴は、いくつか存在します。 大きな物として、『材料を集める必要が無い』という部分があります。通常のマインクラフトでは、材料はフィールドのあちこちに散らばっている上に有限なため、その収集に時間がかかるのですが、その手順を省く事が可能です。 これは、建物等を作る事に時間を割くための配慮となります。マインクラフトでは、建築に凝りだすと数週間・数か月程度の時間がかかる事は珍しくありません。そのため、少しでも時間を省く処理として、このクリエイティブモードの特徴は非常に有用なものとなります。
マインクラフトクリエイティブの手順・方法01
主人公が無敵になるのも大きなメリットです。通常、主人公は食糧ゲージと呼ばれるものがあり、時間と共にお腹がすくという形でゲージが減っていきます。また、敵に当ったり、高い所から落ちたり、トラップに引っかかった場合には体力ゲージが減り、水中にいる場合は徐々に酸素ゲージが減ってゆきます。 クリエイティブモードではこれらのゲージが一切なく、ごくごく限られた状況に追い込まれない限り、無敵状態となります。 これも、建築等のものづくりに特化させたモードならではの特徴です。特に水中などで建築をしてみたい場合には、非常に有効なものとなります。
マインクラフトクリエイティブの手順・方法02
敵キャラが中立状態なのもメリットの1つです。中立状態と言うのは、『こちらが攻撃をしてこない限り、相手も攻撃してこない』という状態になります。通常敵キャラは、主人公を見つけた場合、攻撃に移りますが、それが全くありません。 これも建築に特化したモードのためです。敵キャラの中には爆発をし、建築物を破壊させてしまうものもあり、これらの対応をしていたのでは、建築が非常に面倒になってしまいます。 このモードでは、敵がうろついていたとしても、こちらから攻撃をしない限りは何もしないため、建築に集中する流れができます。
マインクラフトクリエイティブの手順・方法03
クリエイティブモード独特のものとして、飛行モードというものがあります。主人公が空を飛び、高い視点から、簡単に全体を把握する事が出来るようになります。 方法は簡単で、スペースキーを2回連続で押すだけです。解除するのも、スペースキーの2回連続押しです。 通常高い所から全体を眺めるには、高い位置に上るか、自分で高い物を建築する手順が必要になりますが、これを簡単にスキップする事ができます。これも建築を確認するという部分で、非常に有用です。 また、建築以外にもマインクラフトの世界を空から楽しむという方法もあり、面白い機能の1つです。
マインクラフトクリエイティブの手順・方法04
このような形で、建築などの『マインクラフトの世界で何かを作り上げたい』と考えている人には、クリエイティブモードはピッタリです。 マインクラフトのフィールドはほぼ無限とも言えるような大きさがあり、自分も希望する建物を作ろうと思えば、大抵のものは作製が可能となります。ネックとなるのは、作製にかける時間だけです。 これらは動画で紹介される事があり、テーマパークをそのままの形で再現したり、町1つを作り上げてしまうものさえあります。これらはやり方さえ分かっていれば作れますが、通常のモードでは材料等の問題で非常に面倒な手順が必要になります。
マインクラフトクリエイティブの手順・方法05
それを解決してくれるのが、クリティブモードとなります。 簡単に材料を調達する事ができ、その上その材料は基本的に無制限に使用できます。また、作業の足を止めるような空腹ゲージ・体力ゲージ・酸素ゲージもありません。また、敵キャラに関してもこちらから攻撃をしない限りは、全く無害の存在となっています。 いくらでも建築などの制作作業にチャレンジし、失敗したとしても材料が無限のために何のリスクもありません。簡単なキー操作を行う事で空からの視点で建築物を確認する事ができ、把握した細かい修正などもすぐに行う事ができます。
マインクラフトクリエイティブの考察
また、クリエイティブモードの中では武器やアイテムの使用が無制限になっているので、その練習をする事も可能です。違うモードでは、耐久力や使用回数が決まっている上、なかなか手に入り難い武器も存在します。そのため、簡単に練習する事もできませんが、ここでは自由に練習が可能となります。 敵キャラがこちらに向かって動く事もないため、狙いをつける事も簡単です。もちろん、一度攻撃してしまえば、敵キャラはこちらに向かってきますが、主人公は無敵のため、そこでゲームオーバーになる事はありません。気のすむまで練習が可能です。
マインクラフトクリエイティブのまとめ01(使い方や注意点など)
こうしてみると、クリエイティブモードはマインクラフトの中では、練習モードのような扱いになっている事が分かりますが、別の側面も存在します。 マインクラフトの世界を堪能する、という使い方です。他のモードでは制約が多く、先に進めるためには数多くの流れを踏む必要があり、特に序盤では慌ただしく動き回る必要があります。 それが醍醐味の1つである事は否定しませんが、時にはゆったりと遊びたいと思う事もあるはずです。また、ゲーム初心者にとっては難しい事かもしれません。そんな時に、このモードを選んでみてはどうでしょう。
マインクラフトクリエイティブのまとめ02(使い方や注意点など)
マインクラフトの世界はブロックで構成されている上、毎回ランダムでフィールドが生成されるので1度として同じものは生まれてきません。その独特の世界観を散策するだけで十分面白く、ゲームとして成立しています。 マインクラフトはジャンルとしてはオープンワールドと言う物に含まれます。このジャンルのゲームの特徴は、『フィールドは決まって、ある程度のストーリーは存在するが、何をしても良い』という所にあります。つまり、大まかなストーリーはあるものの、それに捉われる事なく、自由なやり方で世界観を楽しむ事が推奨されているのです。
マインクラフトクリエイティブのまとめ03(使い方や注意点など)
ゲームを楽しむ方法は人それぞれです。特にオープンワールドでは様々なやり方が存在し、そこに答えは存在しません。フィールドを散策しても、アイテムの使い方を極めても、敵の倒し方を練習しても、建築材料の使い方を突き詰める事も自由です。 このためこのゲームは、自分の遊び方さえ見つける事が出来れば、冗談ではなく一生遊べるものとなっています。その中で一番自由度が高いのがクリエイティブモードと言えるでしょう。オープンワールドゲームの醍醐味を味わいたい方、初心者なのでストレス無く遊びたい方には、打ってつけのモードでしょう。
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