内視鏡洗浄の方法・やり方・手順や使い方・流れ

内視鏡洗浄の方法概要
胃の検査などで使用する内視鏡の洗浄方法として、専用の消毒薬を使用して行うことが基本となっています。使用するために人の体内に入れていくため、1回検査などで使用するたびに消毒をしていくことがポイントとなります。細菌やウィルスを死滅させるために行うのが目的であり、消毒液に付けたらおお湯で殺菌していく流れとなっています。細菌やウィルスは高熱によって死滅する特性があるので、お水ではなくお湯を使用していきます。これが消毒液やお湯の使い方となっており、確実に細菌やウィルスを死滅させるための一番の方法となっています。
内視鏡洗浄の手順・方法01
消毒をする際の手順として各部品ごとに行うことがポイントなので、消毒液などもパーツの数だけ用意していきます。最初にお水で各部品やパーツを洗っていくのがポイントであり、ここでは消毒液は使用しなくても大丈夫です。お水で一通り流し終わったら次は部品を消毒液に漬けていく流れとなり、そこで殺菌をしていくことになります。そして消毒液に漬けることが完了したら、取り出して再びお水で薬を完全に洗い流していくことが重要です。その後必要に応じて蒸気に当てて部品やパーツを温めることによって、細菌やウィルスを完全に除去することが出来ます。
内視鏡洗浄の手順・方法02
体内に挿入して使用する内視鏡には、使用後様々な物質が付着しています。血液やタンパク質などの体液の汚れがあらゆる所に付いている可能性があるため、検査終了後はかなり念入りな手順で洗浄や消毒作業が進められていくのです。このような作業の工程は、実際いくつかのステップに分かれて行われます。検査場所での簡単な処置、流しでの水洗いを経て液剤への漬け込みへと進められていきます。こういったプロセスを一つ一つ丁寧に行っていくことが、院内感染を防ぎ検査精度を上げるためには必要となってくるのです。このようなプロセスで洗った後には消毒作業が控えています。
内視鏡洗浄の手順・方法03
消毒をスタートする時点では、器具の内部までをパーフェクトな状態にしておくことが求められます。このような場合、細い管の中を通常のブラシなどで洗うことは非常に困難です。そのため、現在では医療品メーカーが開発した特殊なブラシを用いて細い管の中を洗っていく方法がとられています。こういったブラシの使い方をマスターして洗っていくことで、汚れの取り残しがなくなるわけです。また、洗いのための液剤の残存にも注意を払うことが必要です。こういった液剤が付いたままだと、次のステップで行う消毒の効果が落ちてしまことがあるため、十分に液剤を落としておくことが大切になります。
内視鏡洗浄の手順・方法04
手順として、まずベッドサイドでの処置としてスコープ外表面の清掃です。内視鏡の外表面に付着した物をタンパク除去剤を染み込ませたガーゼなどで拭き取ります。次に、吸引・鉗子チャンネル内の吸引です。 200ミリリットル以上の洗剤を吸引し、チャンネル内に残留している粘液や血液を含む体液を除去します。次にチャンネルへの送水です。専用のチャンネル洗浄アダプタを装着して、送気チャンネルと送水チャンネルの両方に送気、送水します。流し台ではまず、スコープ外表面の洗いです。洗剤と使い方が簡単なスポンジやブラシを使ってスコープ外表面の汚れを落とします。次にボタンを洗います。最後に吸引・鉗子チャンネルのブラッシングです。
内視鏡洗浄の手順・方法05
次に、スコープを中性もしくは弱アルカリ性洗剤に浸し、チャンネル内を洗剤で満たします。次に、流水下でスコープ外表面をすすぎ、チャンネル内は大量の水道水ですすぎます。浸漬後は内部に洗剤が残りやすいので十分なすすぎが必要です。洗剤が残ったまま消毒すると、消毒効果が低下します。最後に消毒と保管です。各消毒器の取扱説明書に従ってスコープをセットします。高水準消毒薬は毎回有効濃度であることを確認します。強酸性電解水は残留塩素濃度が使用機種の規格値の範囲内であることを確認します。消毒後のスコープは、アルコールフラッシュを行い、乾燥させます。最後に、保管です。通気の良い容器に入れて専用の保管庫に入れます。
内視鏡洗浄の考察
内視鏡で検査を行った場合、血液や粘液などの多くの物質が付着しますが、繰り返し使用するために洗浄します。 まず、ベッドサイドでスコープの表面を除去剤を沁み込ませたガーゼで拭きます。次に洗剤で各部品を洗いまい、流し台へ運びます。 流し台では、専用ブラシを用いて各部品をブラッシングします。汚染が強い部品もあるので十分に洗います。そして吸引・監視チャンネルのブラッシングを行います。 スコープは専用洗剤に漬け、大量の水ですすぎます。乾燥はアルコールを噴霧して行い、さらに送気などで乾燥した後、保管庫に入れます。 このように、医療器具は患者が感染しないよう十分な管理を行っています。
内視鏡洗浄のまとめ
体内に挿入して身体の内部を手術の様に切開することなく体内をみることのできる内視カメラは便利な検査器具ですが、体内の粘膜や体液といった物質に触れるため、注射針の様に使い捨てに出来るような価格ではないため、次の検査披検者に備えて検査後何段階もの洗浄や保守管理が行われます。また、その作業は感染症予防や衛生管理のために日本消化器内視鏡技師会消毒委員会が1996年に示したガイドラインにそって消毒洗い清める作業が進め行われているのです。使われる使用する液や作業方法がガイドラインでは示されており、それに従って作業は行われます。
内視鏡洗浄で使った言葉の意味・使い方
"まずは、光源につないだままで、表面の汚れをガーゼでふき取ります。送気、送水をしてチャンネル内の汚れを取ります。そして酵素系洗剤を吸引します。送気、送水ボタンをはずします。そしてAWアダプターを取り付けます。30秒AWチャンネル洗浄アダプターボタンを押し、ボタンから指を離した10秒水が出なくなるまで送気します。スポンジに中性洗剤をつけます。内視鏡の操作部、侵入部などをよく洗います。そしてブラシを使用して、吸引、生検チャンネルを2回以綺麗にします。 スコープの消毒に、グルタラール、フタラール、過酢酸使用します。"
内視鏡洗浄の方法の注意点
内臓の病気を発見する方法としては、医療機関に訪れて内視鏡を依頼する事が挙げられます。身体に負担をかけない事が魅力となっており、多くの方の支持を得ています。腸などを定期的に洗浄する事が、健康面において良い影響を与える為のポイントです。また、規則正しい生活習慣を心掛ける事により、病気の発症リスクを抑える事ができます。このように、健康的に長生きする為には日々の生活習慣が大事であるという事を、肝に銘じておく事が大事です。大抵の病気は早い段階で見つけて治療を施せば、容易に完治させる事が可能となります。また、治療費の総額も抑える事ができます。
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ベッドサイドで内視鏡を洗浄する方法は、まず光源につないだままの状態で外表面に付着した血液や粘液をガーゼを用いて丁寧に拭きとります。血液や粘液が乾燥すると凝塊になって落としにくくなるので、できるだけ早く除去することが大切です。次に、送気と送水をして送気・送水チャンネル内の血液や粘液が乾燥する前に除去します。この時、200ml以上の酵素系洗剤を吸引します。次に、送気・送水ボタンを外してAWアダプタを装着し、送気チャンネルと送水チャンネルの両方に送気・送水して検査中に逆流した血液・胃液・腸液などを除去します。最後に、光源装置から取り出して防水キャップを取り付け、漏水テストを行います。