襖の張り替え方法・やり方・手順や使い方

襖張り替えの方法概要
今回は、襖張り替えの方法を紹介してみたいと思います。襖張り替え作業の流れとしては、襖をレールから外し、邪魔なものがない広い場所を作業場所として確保します~襖の周りの枠を取り外します~襖の表面の和紙をキレイに剥がします~新しい和紙を張り付けます~最初に外した枠を取り付けて完了となります。このような流れが襖の張り替え作業の一連の流れとなっています。各工程で様々な注意点や手順などがありますので、少しずつ説明をしていきたいと思います。また、襖の張り替え作業は、自分自身で行うこともできますが、あまり自信がない方は業者に頼んで行って下さい。
襖張り替えの手順・方法01
襖の本体をレールから取り外すには、襖を軽く持ち上げて上のレールに嵌め込みながら持ち上げて、浮いたしたの部分から手前に引けば取り外すことができます。この時、十分に下のレールから襖が外れていない状態で無理矢理外そうとすると、レールを傷付けてしまったり襖の枠の下側の部分などを傷付けてしまいますので、しっかりとレールから外れているのを確認してからゆっくりと取り外しを行って下さい。傷付けずに襖の本体を外すことができたら、邪魔なものが何もない広くて平らな場所に襖の本体を横に置き、作業しやすい環境を整えて下さい。下にブルーシートなどを敷いておくと、床の汚れなどを防げます。
襖張り替えの手順・方法02
平らで作業しやすい場所を確保できたら、まずは襖の外枠を全て取り外します。周りの外枠には複数の種類があり、木材でできているもの・金属でできているもの・プラスチックでできているものなど、複数の種類があります。襖への取り付け方もそれぞれで異なり、団地などの襖には、分解できない種類のものもありますので始めに確認をしておいて下さい。襖の外枠を外す前に取っ手を引っ張りながら外して下さい。その後にまずは横枠を取り外します。ヘラなどを使い丁寧に外して下さい。また、取り付けてある釘はまた使いますのでなくさないように気を付けて下さい。
襖張り替えの手順・方法03
横枠を外すことができたら、次は縦枠を取り外していきます。縦枠を取り外すには、襖の上側にスライドさせていくと取り外すことができます。縦枠を上側にスライドさせていくと、ある程度スライドした途中に少し大きめの穴が空けてあるので、その部分で縦枠を取り付けているネジ釘を外すことができ、それと一緒に縦枠自体を取り外すことができます。もちろんそのネジ釘も再度取り付けに使用するので、なくさないように気を付けて下さい。上下左右の全ての枠を取り外せたら、外枠の取り外し作業と取っ手の取り外し作業が完了となり、次の作業へと進みます。また、取り外した枠には番号などを付けて、元の位置に戻して下さい。
襖張り替えの手順・方法04
外枠を全て取り外せたら、和紙の張り替え作業を行います。ここで一つ注意点を書いておきます。襖紙を張る土台には幾つかの種類があり、木材を格子状に組みその上に下地の紙を張り、その上に襖紙を張るといった種類が張り替えを行える種類で、その他の段ボールやペーパーコアを土台としてその上に全面ベタ張りを行う種類のものは張り替えを行えません。張り替えが行えない種類のものは、古い紙の上に重ねて張り付ける方法を行います。張り替えが行える種類の場合は、古い紙を全て剥がし、キレイに糊のカスを取り除いてから張り付けて下さい。張り替え時の糊の塗布方法は、全面ではなくて外周に塗布する浮かし張りを行って下さい。
襖張り替えの手順・方法05
襖紙を張り替える時には、シワやたるみなどが出ないようにしっかりと空気を抜くように張り付けていって下さい。襖張り専用のヘラのような道具を使用すると、しっかりと空気が抜けてキレイに張ることができます。ホームセンターなどにもありますので、使い方の説明をよく読んで使うと良いでしょう。襖紙をキレイに張ることができたら、取り外した時と逆の手順で外枠を嵌めていきます。戻す作業の場合は、縦枠から嵌めていって下さい。外枠,取っ手を全て取り付けられたら、全体をよく確認して問題がなかったら、襖張り替え作業が完了となります。襖の本体をレールに嵌めて、襖の開閉具合に異常がなければ全て完了となります。
襖張り替えの考察
今回は、自宅の和室などにある「襖」についての色々なことを書いていきたいと思います。まず始めに、襖にはどのような種類のものがあるのかを説明したいと思います。襖には、源氏ふすま・太鼓ふすま・戸ふすま・倹どんふすま、などがあります。それぞれで見た目や特徴などが変わりますので、お部屋の雰囲気や用途に合わせて選ぶ必要があります。また、表面に使用する襖紙にも複数の種類があります。主に一般的な和紙を使用するものと、織物系のものを使用しているものとに分かれます。また、和紙にも手作業で作ったものと、機械で作ったものとがあり、手作業で作るものの方が品質が良く価格も高めとなっています。
襖張り替えのまとめ01(使い方や注意点など)
襖の土台(骨組み)は、「和ふすま」と「量産ふすま」によって種類が異なります。和ふすまに使用される土台には、木材の構造材を格子状に組んだものが使用されます。格子状に組んだ土台に、下地となる和紙を張り、その下地紙に襖紙を張り付けて作られています。主に襖紙の周りの部分のみを張り付ける「浮かし張り」で作られます。量産ふすまの場合は、段ボール紙を襖の枠内に敷き詰めて作られたものや、ペーパーコアという紙の芯で作られた土台に、直接襖紙を張り付けて作られています。こちらのタイプは、土台の表面全体に糊やボンドを塗布して、その上に襖紙を張り付けています。
襖張り替えのまとめ02(使い方や注意点など)
自宅の襖張り替えを業者に頼むには、畳屋さんや建具屋さんにお願いすれば、襖張り替えを行ってくれます。今では、ネットで検索すれば簡単に多数の業者が見付かりますので、自分の好みの業者を探して、ホームページの注文フォームや電話,ファックスなどで注文すれば良いです。襖の種類によっては張り替えを行うことはできずに、重ね張りで対応しなくてはいけないものもありますので、事前に施工業者に確認すると良いでしょう。以上が襖に関する様々なことの説明となっています。ご自宅の襖はどのような種類で、どのような襖張り替えを行えばよいのかを、把握しておくと良いでしょう。
襖張り替えのまとめ03(使い方や注意点など)
襖張り替えは、素人でも簡単に出来ます。 方法としてはまず、大きな襖紙の破れがあれば、その上にうけ紙を張っておきます。次に引き手をはずし、引き手釘抜きやニッパーなどを使って、引き手釘を抜き引き手をはずします。その次に襖紙の柄を合わせてから、襖の外側の大きさに合わせて切ります。そして糊を薄め、ローラーや糊バケなどで塗っていきます。塗ったら三分ほど置いておきます。その後糊を付けた襖紙の上に襖をのせ、裏から押さえます。ひっくり返えし、間の空気を撫でバケで中央から外側へ出していきます。乾いた後、余った襖紙を切り、糊を拭き取り、引き手を取り付けます。半日から一日乾かせば完成です。
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